六十七 西郷南洲が教える経営者のあり方
前回→日本人の今の至らなさをうまく表現しているところがあった。
哲学、宗教を知っていることと、それを表面化させるのは違う。
薩摩(九州)でなく庄内(山形)で作られた。
功績がある人はご褒美、能力がある人には役職。
子供に財産を残さない。
悪知恵を働かせれば必ず失敗する
恥を知る心、固い道義
「命も金も名もいらない」仲間
才能を動かす人間性や哲学が重要
まとめ
大義名分があったから、チャンスを生かしたあとも長続きしたということ。
大義名分があって、それのために悪知恵をつかえとは書いていないが、
悪知恵によって作られたルールなどは破る必要があり、
人を見抜く必要があるが、信頼できる人を見つけるというのは非常にむずかしい。
Comments
Post a Comment