七十二 天を相手にする。
○○誌、重要点の抜粋です。
両極端の感情を併せ持つ。→矛盾なく発揮する。
「天道」→天の神が見ている。
「遺訓集」→商いは相手方にも良い思いをさせるもの。
不動産バブル崩壊→天ではなく、人間を相手にしてしまった。
敗戦後のアメリカからの甘い話→自信過剰な経営者ははまる。
莫大なお金の損失をしてもクヨクヨするな→身体に影響(精神力の強さ)
西郷の「道」
原理原則にしたがい問題に直面→前世が作った「業」が消える。
弱肉ではなく適者生存。
「煩悩」を抑える。自分の欲が疎外されたときの「恨み」
根柢の問題点→無力感→妥協→エゴ→焦り→失敗→恨み→しかしそもそもも自分のせい
剪定をした木は伸びる。
心の手入れ→しないと煩悩。
根柢の問題点→追われている感覚→見誤り→失敗→しかしそもそもも自分のせい
まとめ
物事の焦り、不安、そうなった理由は自分にある。
自分の環境、そこでの一秒一秒の使い方。
人が相手か天が相手か、優しさか情けか。
成功という名の虚像、無からの失敗、生み出される煩悩。
小手先での高みへの挑戦、器用さ、場面。
複雑すぎる。天や業にゆだねます。
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