企業のEntity。
今日は会計の本を読んでいます。
よくEntityという単語が出てきますが、
調べてみたら結構深い意味がありました。
Entityについての会計士の論文
今までは経営者や会計士が会社のコントロールをしていると
思っていましたが、どうやら「おのずの概念を持った化け物」
の舵をとっているだけのようですね。
たしかに経営者理念と会社自体の理念は違うか・・・・
生き物とまで言う必要はないとも書いてありますが、
この論文で一気に会社に対する目線が変わりました。
会計がこの化け物の消化器官と例を例えると、
経営者はそのルールに沿って食べ物をインベストする。
会計のルールはEntityの中にあるということです。
そんな話が戦後ガチでされていた事実にヒヤッとしましたが、
面白いと思いました。
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