今後の追加予定トピック
こんにちわ。
だいぶブログのボリュームも増えてきたので、
新規カテゴリーも増やしていきたいところです。
やはりTOEIC攻略法や英文会計などが自分のWeaknessなので、
重点的に攻めていき、このブログにまとめることができればと思います。
が。
アメリカにもう3年いる自分にとって
実際にTOEICなどで使われるイディオムなどは良く言えば高度、
悪く言えば大げさな表現が多い。
というのもアメリカ3年ということは、要は外国人3歳ということ。
3歳の赤ちゃんという僕からみて、TOEICで使われる英語はかなり高度だと思う。
海外ドラマを見て、大きくTOEICのリスニングと異質感をおぼえるのはそういうこと。
しかし、
なぜ英語の能力が比較的低い日本人にとって、TOEICを学ぶ必要性が
あるかということだが、実は重要な意味がある。
0歳児の日本人がアメリカへ、またはアメリカ人にあったとき、
TOEICの英語を覚えていれば「その場をしのげる」。。。
例えば、
- 校内のレジスターオフィスに手続に行ったとき。
- クラス分けの表を見るとき。
- 教科書などをメールでショッピングをするとき。アメリカのWebサイトに用があるとき。
- 授業の終わりにどういう風に「来週までの宿題を教えてくれるのか」を聞くとき。
- 美容室や病院にアポイントメントをとるとき。
- または日本にいるとき、アメリカ人に道や場所を聞かれたとき。
留学生活や外国人がいる日本の環境でこれだけ網羅すれば
けっこう物事がうまく進む。
物事さえうまくいけば(例えば単位さえ取れてしまったり、外人と契約さえうまくいけば)
、逆に「あとは何してもいい」
のが自分の思う原則。
アメリカで単位をとって生き残れば、おのずとTVや環境で何しても英語の実力は伸びる。
大切なのは続けることであり、落第することで英語が嫌いになってしまうことではない。
そこで単位をとったり、生活をやりくりしたり、「その場しのぎができるのが」
日本人用TOEIC。
日本人を責めているわけではありません。
日本人は真面目ですが、日本には日本人しかいない。だから英語能力は引くい。
だけど(なんかの本のタイトルにもなっていましたが)
「日本人は海外に出れば最強になる(または日本で英語を強制的に学べればOK)」
日本人は真面目すぎて「その場しのぎ」ができない人が多いかもしれませんが、
どんなに頑張っても0歳児が、ガチでアメリカの授業を理解するのは無理という事実。
しのいでしのいで、最後にどれだけ自分が「英語でコミュニケーションがとれるか」
試してみたとき、それは実力となって表れるはずです。
自分ももっとTOEICさえしっかりやっていれば、もっと自由な時間が作れたり、
単位修得に「重いプレッシャー」を感じることがなかったと思うので
しっかり学ぼうと思います。
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