タカ派、民族主義、保守主義
こんにちわ。
阿部総理のインドとの関係。
久しくタカ派、民族主義という概念に触れていなかったので
調べてみました。
タカ派
タカ派で保守主義とは非常に紛らわしい立場です。
「なんで攻めの姿勢なのに自国を守るのか?矛盾している」と思ってしまいましたが、
((ちなみに対義語のハト派→共和党だったアイゼンハウワー、ニクソン、フォードは「デタント(戦争への緊張緩和)」を行ったのでハト派です。))
保守主義→自分の国の独自性を守る。(つまり日本の場合は自由資本主義ですから、
中国の共産党の革新政党に対する考え方ですね。)
つまりタカ派で保守主義というのは
「政治的には攻めの姿勢で、外交に応じるが、共産主義などのイデオロギーには
惑わされない」
ということみたいですね。
つぎに彼らは民族主義「エスニックナショナリズム」を掲げているそうですが、
どういう意味なのでしょうか。
民族主義
日本にはもうほとんど日本人しかいないので、国をあげて民族主義ということは
簡単ですが、アメリカには多民族住んでいますので、そのように言うことは難しい
ようです。つまり日本の場合、国家主義=民族主義と言っても変わらなくらい
日本人が多いのです。しかし昔は朝鮮半島などを侵略して多民族国家に
日本もなったことはありますが、その時は民族主義といってユダヤ人を虐殺
するようなことは特にせず、帝国主義として大日本帝国を作りました。
アメリカが一つの国をまとめる意味として国家主義を上げていますが、
それは日本と違い多民族があるので民族主義とは言えないのです。
つまりナショナリズムという考え方は「悪」というイメージがホロコーストで
自分の中にはありましたが、ほかの民族さえいえければ
別に使っていいようですね。
日本でがんばって働いている中国人が少しかわいそうですが、
阿部総理はそういう考え方なのでしょうか?
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