シリコンバレーの王者たちの行方

フェイスブック、Google、Apple

前々からすごいと思っていましたが、以下の記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00005463-wsj-bus_all

なんとフェイスブックの投稿で世論を分析しようとしている人間がいる。

雨の日はネガティブなコメントが多いなんてことを統計にできてしまうのは

すごい…けど役に立つのだろうか。

確かにファイスブックはワールドワイドなので、雨が降っていない地域の

人に雨が降っている人の感情がContagiousしてしまうのは普通ではありえないこと。

また、TVと違い公開クラウド式のプラットフォームタイプなので、

マーケットポジションは非常にユニークだ。(Tumbler, Reddit などもこれから流行るだろう)

しかもそれは今までのTVでの、発信側と受信側の感情のInteractionとはまた別のもの。

より個人間での感情の交差がある。しかも匿名ではない。

今はその個人間のやり取りからワードを絞って商品の話題度などを

絞るというよりは、サイドバーのAdvertisementとから収益を得ている。

プライバシー設定の充実や、他のサイトにFacebookのガジェットをつけてから収益は倍。

かといい、フェイスブック常用者が顧客のすべてではないから気を付けたい。

顧客の何割がフェイスブックを使っているか、信頼性はあるか、そこを

明確にしないとテキストマイニングでのマーケティングは難しいだろう。

(ましてTumblerなどに登録者を持っていかれれば母数が減ってしまう。)


圧倒的でかつ確実なマーケティング方法としては、
素粒子の研究を進めることだと自分は思う。

理論はここには伏せるが、世界中のデータベース(FB、GMAIL、Searchエンジンなど)
を一瞬でマイニングできる電子速度を作ることだと思う。

まあそうでなく、もっと簡単にマーケティングでなくファイナンスで収益を得たいのであれば

天候デリバティブというのがあります。天候を予想して穀物などの

取引量を金融工学を使って最適値で決める手法―

詳しくは勉強していませんが、時間があったら話そうと思います。


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