四十二 人生に働く二つの法則


前回のおさらい。

外国人は虫が鳴くことに「もののあわれ」を感じない。


二つの法則
→運命と因果方法


屈辱にみちた学生時代→人生の序章。


うまくいっていない時でも人を恨まない
→今はうまくいっていると思っているからこうやって本を読んで落ち着けるが
うまくいっていない時はそんなことはまずできないのではないか??

サッカー選手は選手の間に人格をみがけ
→企業に入った後に目をつけられる。

学問をして、たくさん知識を身に着けても心をたかめることはできない。

幸福な時こそ自分を戒める。
→災難にあったときと幸福になったときの心構え

布施、精進、忍辱、持戒、智慧

「禅定」
→一日一回は心を鎮める

仏教では死後は「空、無」。そもそもは
キリスト教のような死後の世界を表す深遠な言葉。

ユング
→集団的無意識を説く。

死後には地位も名誉も金も財産もない。
→人間としてどれだけ磨かれ美しくなったかが残る。

理性、感性、本能は肉体に備わっているが「魂」は違う。

「あの世はある」と信じるのが普通
→実際にあの世があると知っていれば、今悪いことをすることはない。
→しかももし現世で頑張って、あの世がなかったとしても「無」であるので
がっかりすることもない。
→もし「無」であることを信じて悪いことを快楽とするならば、その先は
何もないか実際に地獄かの二択。
→もし天国があれば頑張ったかいがあり、幸せ。

ただ良いことをしたのに業によって地獄にいく魂は本当にないと言えるのか??


まとめ

とるを足り、精進する。

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