アノマリーの法則


みなさんこんにちわ!

円高の夏到来か。

ネクスト経済研究所の代表の方がおっしゃっています。

記事を読んでいると経済も人間のように生きているものだと

思う上、「経済」自体の「生き方(それが無意識であるにかかわらず)」

深く共感することがあり、自分自身の日ごろの生き方の参考になる

ことがあります。

特に人生においてはアップダウンがあり、法則を読むうえで自分が

どうなるかを考える必要がある。

ストレス環境の中にいれば、これくらいのところで息抜きが必要。

暇すぎるならこれぐらいで刺激が必要。または忍耐が必要。

自分の中の経験から法則を導き出し、今日を生きるのが人間。

「悪いニュースも良いニュース」とばかりに全てを米量的緩和策に結びつけて買い材料とし、5年を超えて上昇してきたのである。

結局この資本主義の見えざる神も人間か・・・

たしかに多くのアナリストが「円安はしばらく続く」と謳っている中、

経験則を挙げたこの人の予測は目立つがあたりまえなことだ。

PER PERは、時価総額÷純利益で求める やさしくPER

PBR 会社の純資産と株価の関係 やさしいPBR

以上の専門的データから

(アノマリーの法則を除いて)

日本への投資はお勧めとのこと。

アートか計算か。

自分なら実体経済に浸透しない日本経済は構造ができていない。

つまり、計算式が下部まで行き届いていない。

アート(人間らしい経済、経験則による円高)に一票です。




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