情報と金融

どうも。今日は休みということでブログの更新。

なかなか仕事と遊びで忙しいとスケジューリングがうまくいきません(+o+)

ただ日ごろからビジネスに興味を持っているので

フリーな時間は勉強がはかどります。

マーケティングのチャプターをざっくばらんに3つぐらい読んでみました。


一つ目は、リサーチのプロセス。

「どのグループに対してどんな目的をもってリサーチするのか」

ということを大切にしなければ、マーケターのリサーチに

対してかかるコストがかかる上、意味のない意思決定に

なってしまいます。

実際の売り上げをもとに意思決定するステイトメント(会計分野の意思決定)

の方がマーケティングの意思決定より有効になることすらあります。

リサーチと言っても、人口分布などの統計だけでなく

アンケート(Close EndやOpen End)で消費者マインドを

探る手法や、ブランド戦略における広告を人が見た瞬間のNeuro(神経)

を研究する手法があります。

質問を積み重ねて真相をさぐるラダー捜査

などもあります。

マズローのピラミッドも、企業の組織論での社員のモチベーションと同様、

消費者ニーズにも応用することができます。

また、E-メールでアンケートを取る手法では、

もちろん前回取り上げたデータマイニング手法が利用可能です。

院生時代、金融系の記事を読み漁っていた自分としては

インターネット・テクノロジー系はかなり疎い分野でもあるのですが、

学部の一回生時代、オラクルでのデータベース管理、SQLやParlなどを使った操作、
コンピュータ科学の演算子、プログラミングの知識もゼロではないというレベルで
興味を持っており、

金融市場を一気に拡大させたITテクノロジーですから、

なんとかしてビジネスと関連付けて有効活用できないかと
考察中です。




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